私たちは、痩せてしまったり、使われていない田んぼをお預かりして、再生させ、
大垣のお米を育てて販売するという取り組みを行っています。
農家離れや、その大変さから、お米作りを諦めてしまっている農家の皆さんが増える中、
何かできないかと考えた結果、そういった同じ悩みをもった方々の力を集結させることで
助けあいながら、おいしいお米を作り続けることができるという結論に達しました。
お米作りのプロの意見を集約したお米作りを行い、水のおいしい大垣で作るおいしいお米を大垣の皆さんにお届けしています。

代表取締役 木村嘉孝
大垣のお米を広めるために、このチームを立ち上げた発起人。長年育ってきた大垣が大好きです。
西濃パイロットスタッフ
大垣のお米。お水。大垣のことが大好きなメンバーが集まっています。メンバー募集中です!
西濃パイロット
『水の都・米づくりプロジェクト』
を、応援してください。
1000枚の田んぼへの挑戦

地権者様にお借りした田んぼが今年、1000枚となりました。
私たち西濃パイロットは 長年、農業に携わってこられた方々の農地をお預かりし、この地域のお米づくりを守り、子や孫の代まで継承していけるよう、努力を重ねて参りました。
毎年、変わる米価に翻弄させられながらも、ライスセンターを立ち上げ、苗づくりから乾燥、精米まで、すべて自社で一括管理できるようにいたしました。
皆さまもご承知の通り、米価に関係なく、米づくりにかかる人件費と手間暇は、 毎年、変わることがないため その中での設備投資は 大きな決断と勇気が必要でした。
すべては地権者様から
お借りした農地での米づくり
を守るために・・・



米づくりを続けるために、不安定な米価に対する対策として
麦をつくり、大豆をつくり、ブロッコリーをつくって頑張ってきました。
そして、今年も収穫の時期を迎え 遠赤外線乾燥が始まりました。
天日干しの状態を再現できる乾燥技術で美味しい『ハツシモ』の 仕上げ作業です。
どうぞ、今年の出来栄えを楽しみに、もう少しお待ちください。
そして、西濃パイロットの米づくりを 適正価格でご購入いただくことで 応援をよろしくお願いいたします。
これからも、 安全安心でおいしいお米を届けられるよう精進してまいります。
4月特別栽培米作りに向けて、レンゲのすき込み作業を行います。
5月5月初旬。田植えが始まります。
スタッフ総動員での作業です。6月水入れのされた田んぼの手入れを
怠らないように夏を迎えます。7~8月すくすく育った稲。
蛙の鳴き声が聞こえ始めます。9月黄金色に染まった稲穂たち。
いよいよ収穫です。10月精米完了。
皆様の食卓に並ぶ準備ができました。
9月ブロッコリーの苗づくりが始まります。
10~11月ブロッコリーを植え付け、
手入れをしながら成長を見守ります。12月待ちに待った収穫の時期です。
メンバー全員で収穫します。

【お米を研ぐときの基本的な注意事項】
まずは、お米を正確に量ります。お米を研ぐときに最も気をつけたいところは、やはり水です。おいしいご飯を炊くことにこだわるときは、ぜひ、お米を研ぐときの水からこだわ りましょう。カルキ臭のする水道水はなるべく使用せず、お米を炊くときに向いている軟水を使用するのが理想的です。 はじめに水を加えたら、軽く二度三度底からかきまぜて、すぐに水を捨てます。お米は研いでいるときから水を吸収するので、お米を研く作業は時間をかけずに行いましょう。水をしっかり切ったら、お米を研ぎます。力を入れすぎずにかき回すようにして20回程度やさしく研ぎます。その後、水を入れて、白く濁った研ぎ汁を捨てます。お米を研いで、水を入れて、水を捨てるという工程を合計3回ほど行えば完了です。

【お米を炊くときの注意事項】
お米を研ぎ終わったら炊飯器の内釜に米を移します。そして、水を加えます。ここで加える水はすべてお米が吸うものなので、ここでも水にこだわることは必須です。水道水を使用する場合は、一度沸騰させて冷ました水でもお米のおいしさに違いが出ます。少しのこだわりでおいしいご飯が炊きあがるので、お試し下さい!
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